11月2日にさんま焼きのクッキングを行いました！事前に子どもたちと一緒にサンマ焼きに使えそうな薪や木の枝を集めて、11月のクッキングを迎えました。朝から先生たちが一生懸命火おこしをする様子を見たり、木の枝を入れたり、うちわで仰いだりして「先生いっぱい燃えてきたよ」と言いながら、子どもたちも一緒に火おこしを頑張りました‼

火おこしができるといよいよ本日の主役さんまの登場です‼子どもたちは「わあ～おいしそう」など、さんまに大興奮でした。実際に一人ひとり生のさんまを持ってみて感触やにおいを感じていました。

次に網を引いて、さんまを焼く準備をして、網の上にさんまを並べていきました。「おいしく焼けるかな？」「こげちゃうんじゃない？」など、さんまが上手く焼けるか心配そうに見つめる姿が見られました。

さんまが焼けるのを待っている間に、焼き芋の準備です。１０月に、しろ組さんが邇摩高校で芋ほりをしてもらってきたさつま芋を使いました。小さく輪切りにして、新聞紙とアルミホイルを使って包むやり方を教えてもらい、自分たちで焼き芋作りに挑戦しました。中には「僕、また焼き芋やりたいな～」と言う声も聞かれたので、今度は大きい芋でも焼き芋に挑戦してみたいと言っていました。

この日は天気がよかったので、みんなでテラスで給食を食べました！さんまも上手く焼けており、骨を丁寧に取って食べる子や、手で持って大胆にかぶりつく子など、様々な食べ方でさんまを味わっておられました。「さんま、すごくおいしい」「おいしいけど内臓が苦いね」など、友だちと感想を言いながら楽しく食べておられましたよ。

♡もも・きい組さんチーム！

♢あお・あか・しろ組さんチーム！

11月のクッキングも大成功でした。今年も残り2か月となり、寒さの厳しい季節になりますが、たくさん食べてたんさん遊び、子どもも保育士も体調に気をつけながら過ごしていきたいと思います。