２月３日(月)は節分です。みどり保育園では、みんなで豆まきをしました。

各クラスごとに鬼のお面や、豆入れを作りました。

いつから豆まきをするんだろう？と思っていると…　

山側の窓から、突然赤鬼が侵入！子ども達を追いかけてきます！

実は、この赤鬼は私(岩倉先生)です。写真ではわかりにくいのですが、実際は０～２歳児さんは、恐くて大号泣。保育士の後ろに隠れて逃げ回っています。そんな中、３～５歳児さんは、鬼が先生だとわかっていた子もいて、鬼に向かって豆を投げてやっつけようとしていましたよ。お面をとり、正体が先生だったとわかると、小さい組の子ども達もホッとしたようです。部屋の中は、豆だらけでした。

その後からは、赤鬼先生と一緒に各部屋に豆まきに行きました。「鬼は外！福は内！」と子ども達の元気な声が響きます。

インフルエンザや新型肺炎など、病気が心配な時期でもありますが、みんなで病気鬼や、いじわる鬼、泣き虫鬼、好き嫌い鬼など悪い鬼を吹き飛ばせたのではないかと思います。

明日からも、みんなが元気に過ごせますように…