２～５歳児さんは、朝の会で毎日「のの様（弘法大師の幼少時の姿）」に手を合わせます。

「今日もみんなが、ケガがなく過ごせますように…」そんな声が子ども達から聞こえてきそうですね。

みどり保育園では仏教保育を基調としていますが、宗教色を強調するものではなく、昔から人々の心に伝えらている

感謝や敬意、慈しみの心を大切に育みます。

目に見えない物に対して、手を合わせるという行為をもって「のの様」へ子ども達からも感謝の気持ちをもって日々を過ごします。